生徒からのフィードバック①

こんにちは。スタッフの小林です。

夏休みも終わり生徒たちは通常の学校生活に戻り始める時期になりました。そこで、レッスンの前後の時間を使い、生徒たちと面談を始めています。

面談と言ってもフロントのデスクのところで、「どのあたりが分かりづらい?」とか軽く会話をする感じなのですが。

しかし、そういった会話からでも意外と普段気づかないことが分かったりします。


まず一つはある生徒からの

「100より大きな数字を英語でどう言ったらいいか分からない」というもの。

たしかに小学生クラスのテキストだと1から20くらいはあるんですが、それ以上はないんですよね。二人の兄とか、3つのリンゴとか…

でも実際の生活では身長が150センチだ、とかシャーペンが300円だ、とか普通に言ったりします。そういったことが英語で言えないのが悔しかったんだと思います。

講師と相談して、100より大きな数を英語で言えるようにする方法として、これからのレッスンではおもちゃのお金を使うことにしました。

お金を使うと生徒たちの集中力が違うんですよね。

生徒たちの「英語で言えた!」がもっと増えていくと嬉しいです。




反転授業の英会話教室

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