西小中台教室合格発表
1,2,3,5,6,7,8,9,10、
12,16,17,18,19、20、31
「勝たなければ自分らしい生き方が出来なくなる。でも絶対に勝てるという自信がある。
(中田英寿)」
夏は季節柄タオルを使うことになります。私が使っていたものは、家の近くの
イオンで買ったものです。
イオンで販売しているタオルは、ベトナム産のものが多いです。
ベトナムは日本とよく似ている国だと思います。
ベトナム料理は料理の趣向が日本と似通っていると感じます。
国民の勤勉性も共通しています。
手先が器用で西陣織などはベトナムで刺繍されています。
仏教と儒教を融合させた文化と物の考え方も日本と同様です。
私はタオルを探すときは、ベトナム産の物を探して買っています。クオリティの高いものが多く、国として努力して前進しようとする「チカラ」を感じるからです。
世界に通用するブランドが誕生してほしいと思っています。
変化を好む人とそうでない人がいます。変化は苦痛と努力を必要とします。
そのため、変化・変革に向けた行動を起こすのは、基本的に
苦・痛・劣を背負う追い詰められた人たちです。
私はマイナスからスタートして必死の努力をできる人間が好きです。
才能で劣る、環境に欠ける、だから人がまねできない努力をしてきたんだという倫理
を根底に持っている人間が好きです。
自分も頑張ろうと思わされる。
今、日本のサッカーは世界から評価されています。ヨーロッパでもたくさんの選手が活躍
しています。これからは日本人監督が日本の良さを引き出すサッカーを継続して積み上げて
益々発展していくと思います。
その日本サッカーの礎を必死に築いた人間がいます。
アジア人がまだサッカーの主要舞台であるヨーロッパリーグで活躍していないころ、
中田英寿は世界最高峰のセリエAで活躍しました。
日本人は軽視され、無視され、パスを回してもらえませんでした。
中田は周囲を圧倒する練習量を積み上げました。
イタリアでは豪雨の中でも一人でフリーキックの練習を暗くなるまで続けました。
才能、体格、環境で劣る中田は人がまねできない努力を積み上げました。
そして自分の弱さを鼓舞し奮い立たせる言葉を口にするようになります。
弱さを覆う覚悟の深さをみせるその言葉が私は大好きでした。
外語センター三鷹代表
KAI算数教室主宰
宮本
(現在欧米圏の講師がスタッフとして教室を担ってくれていますが、今後は東南アジア出身の講師も努力を積み上げようという意志が強く、指導技術の高さとともに子供を好きなことが伝わる方は積極的に採用を行います)
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