フィリピン留学

スタッフのUです。

ムン先生の3月4日のブログを拝読して、韓国のschool yearは日本より早く始まることを思い出しました。

私がフィリピン大学に交換留学をしていた時、韓国人留学生が日本人留学生よりも、一足早く、帰国するのを見ていたからです。フィリピンの大学のschool yearは6月頃始まり、3月末頃(先生のスケジュールで、結構動きます)で終わります。

私の出身大学は3学期制だったので、4月~6月の春学期に、日本側の大学の授業を履修し、履修した授業の先生と交渉して早めにFinal Examをしていただいて、交換留学に出ました。

そして到着した次の日から履修のために、走り回る羽目に陥りました。

フィリピン大学に行くと、韓国人留学生は早めに、入寮を済ませてVISAも取り、新しい環境になじんでいる状態で、とてもうらやましかったのを覚えています。

その代わり、韓国人留学生は、2月末で韓国に帰国し、自分の大学の新学期に備えなければなりませんでした。日本人留学生はフィリピンの学年末まで大学にいて、帰国し、春休みがほとんどない状態で、日本の新年度に臨みました。

雨季にはデング熱やら何やらで、大変でしたが、みんなで協力して乗り切りました。寮には色々な国籍の学生がおりましたので、時々、みんなで出身国の料理を持ち寄り、パーティーを行いました。今となっては良い思い出です。

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